「購入によって大きなメリットがあり、本当に買って正解だった!」
「これ無しでの生活はもう考えられない!」
「来世でも絶対に買う!」
と思える、賢者の買い物ランキング第3位である床拭きロボット掃除機についての記事です。
『賢者の買い物』とは?↓
絶対に買うべき賢者の買い物ランキング第3位:床拭きロボット掃除機
絶対に買うべきな、賢者の買い物ランキング
第3位は、床拭きロボット掃除機です。
本当に買ってよかったです!胸を張って、大切な家族や友人にも勧められます!
お掃除の中でも、最も大変で面倒といっても過言ではないのが、床の拭き掃除。
「面倒くさくて、もうしばらく床拭きなんてしてないよ・・」
「床拭きなんて、忙しくて頻繁にやってられないよ!掃除機で精一杯・・」と思われる方も多いかと思います。
この記事では、初期費用がかかってでも買うべき商品ランキング第3位の床拭きロボット掃除機について紹介します。
床拭きロボットとは
本体のスイッチやスマホからの操作で、簡単に床拭きを行ってくれるロボットです。
必要に応じて水タンクの水を使い、自動で床の拭き掃除を行います。乾拭き・水拭きできるロボットであれば、どちらも人の手で行う必要がなくなるので、床掃除を完全に自動化できます。
床の拭き掃除は、部屋が広ければ広いほど掃除面積も広くなり、非常に労力を使う作業なので、これを代わりに行ってくれるロボットは、非常に画期的です。
床拭きロボットのメリット
メリット①ほぼ手間0でより快適に
持ち主がすることは、タンクの水が減ってきた際に水を足すことと、床掃除をしたいときに本体のスイッチを押すか、スマホでスイッチを入れるかのどちらかのみです。
普段は忙しくて、なかなか床拭き掃除はしないという方も、実際に使ってみるとわかりますが、掃除機などで掃き掃除を行うだけの場合と、床を水拭きした場合では、快適さがまるで違います。
床拭きロボットがあれば、ほとんど手間なく、より快適な環境を手に入れることができます。
メリット②自動で汚れを検知し、最適なルートで掃除できる
人の手で床掃除を行うと、「あれ?さっきあの辺りは拭いたっけ?でもまだなんだか汚れているな・・」なんてことも多々ありますが、知能の高い床拭きロボットなら、無駄なく最短のルートで掃除を行い、最速で掃除を完了します。
また、汚れている箇所も感知して、その箇所を重点的に拭いてくれます。
メリット③外出中に掃除ができる
床拭きロボットは、スマホから遠隔で操作できるものがほとんどなので、家にいなくても掃除をすることができます。
家にいるときに清掃の際の音が気になる方や、いつも帰宅が夜遅くになってしまう方には、有難いメリットです。
メリット④電気代がとても安い
電気代の目安として、床拭きロボットの中でもっとも有名なiRobotのブラーバを例に挙げると、電気代は1時間当たり約0.5円です。
これは、【賢者の買い物第2位!ロボット掃除機】の記事で、ロボット掃除機と普通の掃除機(紙パック式、サイクロン式)の電気代を比較した表に並べてみても、最も電気代が安いです。
人間の手で掃除した時の時給と労力を考えれば、これは非常に安いコストです。
賢者の買い物とは、時間への投資です。
家事の時短を可能にする床拭きロボットは、あなたに新たな時間を与えます。
電気代がこれだけ安いことは、購入時の投資以外にはほとんどコストがかからないと言っても良いでしょう。
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床拭きロボットのデメリット
デメリット①モデルによっては拭きが不十分
ロボットですので、人間のように特定の箇所をゴシゴシと、力を入れて思い切り拭くことはできません。
そのため、選ぶロボットによって拭きが不十分なことがあります。
デメリット②カーペットや絨毯が心配
これも選ぶモデルによりますが、一般的に掃き掃除をするロボット掃除機と比較して、拭き掃除ロボットは段差に対する感知力が低いです。
そのため、カーペットや絨毯まで水拭きして濡らしてしまわないか、という心配もあります。
これは、どの床拭きロボットを選ぶかによって問題にならないデメリットなので、選び方が重要です。
選び方のポイントは、後程まとめます。
デメリット③専用付属品が高いものもある
床拭きロボットのモデルによって、市販のクイックルワイパーなどを使えるものと、専用のものしか使えないものに分かれます。
専用のものしか使えない場合、ランニングコストが余分にかかるデメリットがあります。
床拭きロボットの構造タイプは2種類ある
床拭きロボットには、大きく分けて2種類あります。
①モップに水を浸みこませるタイプ
iRobotでいえば、ブラーバがこのタイプです。
タンクの水を少しずつモップに浸みこませ、床拭きを行います。
前方のカーペットや家具を濡らす心配がない反面、水拭きの力強さはやや②のタイプに劣ります。
②水を前方に噴射するタイプ
iRobotでいえば、ブラーバジェットがこのタイプです。
前方に障害物がないことを確認してから、前方にタンクの水を噴射し、そこを拭いていくタイプです。
①のように、湿ったモップで拭いていくというより、直接その箇所に洗剤を含ませた水などを噴射し拭きとっていくので、より水拭きのパワーに特化しています。
また、この噴射水量や同じ箇所の往復回数を調節できるので、状況によってお好きなように掃除方法を選択できます。
通常の掃除機のおすすめはこちら↓
選び方のポイント
1.構造タイプで選ぶ
前の章で解説した通り、床拭きロボットには大きく2種類の構造タイプがあります。
簡単に言うと、
①「モップに水を浸みこませるタイプ」は、「普段の人の手による拭き掃除の補助的な役割」としてサッと拭き掃除も行いたい方
②「水を前方に噴射するタイプ」は、「高い水拭き機能メインの役割」として、しっかり水拭きを行いたい方に向いています。
①のタイプの床拭きロボットは、掃き掃除も同時に行えるものも多いです。
一方で、②のタイプは、水拭きに特化しているため、掃き掃除は兼用していません。
なお、2020年2月現在、日本国内販売で②のタイプは、iRobotのブラーバジェットのみです。
水拭きをしっかりできるロボット掃除機が欲しい!という方は②がおすすめです。
2.付属品で選ぶ
床拭きロボットのモデルによっては、市販のクイックルワイパーなどを使えるものがあります。
一方で、専用のモップしか装着できないものもあります。この場合、そのモップがいくらするのか?というランニングコストも購入前に検討すると良いです。
これまで数多くのモデルを見てきた傾向だと、ハイスペックモデルは高性能である分、モップも専用のものしか使えない構造のものが多いです。
3.能力の高さで選ぶ
床拭きロボットと一口に言っても、機能は様々です。
ランダムに走行するものや、賢く最短最速で掃除を行うもの、
元の場所に戻る機能がないものや、元の場所まで戻って充電まで再開するもの、
モードの洗濯によって水量や拭き動作回数調節できるものまで・・
このあたりは、床拭きロボットに何を求めるか?で選ぶものが決まってきます。
はじめに「これだけは譲れない!」という条件を3つくらい決めておくと、絞り込みやすく決めやすいです。
どこで買うのが最もお得?
iRobot(アイロボット)製品の場合
ルンバやブラーバなどのアイロボット製品は、アイロボット公式サイトで買うのがお得です。
アイロボットで購入するメリット
- 送料無料:購入額10,000円以上(税込)で、全国どこでも送料無料です。
- 1年間のメーカー保証付き:購入日から1年以内に故障や不具合等が起こっても、無料で修理可。
- 充実したサポート付き:購入日から1年を過ぎても、アイロボット社での有償サポートがあるので、より安心です。
- 8日間返品・交換保証付き:未使用の商品に限りますが、受け取り後8日以内の連絡で返品が可能です。
- ギフト包装:アイロボット公式のギフト包装が可能です。
ECOVACS(エコバックス)製品の場合
DEEBOTシリーズなど、エコバックス製品の場合はエコバックス公式サイトでの購入がお得です。
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- 充実したサポート付き:購入日から2年を過ぎても、修理だけでなく、点検やメンテナンス、清掃にも対応。
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予算別!床拭きロボットおすすめランキング
ちなみに・・
一番人気のiRobotのブラーバ、ブラーバジェットは、2020年2月現在、生産・販売中なのは、ブラーバ2種類、ブラーバジェット2種類の全部で4種類です。このランキングでは、全4種類を紹介しています。
掃き掃除をするお掃除ロボットと違って、まだ日本では、床拭きロボットはアイロボットに競合するメーカーが少ないというのが現状です。
⋙2頁目 予算別床拭きロボットおすすめランキング↓
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