VS縦型に決着!ドラム式洗濯機はお金をかけてでも買うべき!【賢者の買い物ランキング第1位】

賢者の買い物第1位ドラム式洗濯機





これまでの人生の中での、数えきれない買い物の中で、最も、

「購入によって大きなメリットがあり、本当に買って正解だった!」

「これ無しでの生活はもう考えられない!」

「来世でも絶対に買う!」

と思える、賢者の買い物ランキング第1位であるドラム式洗濯機についての記事です。

『賢者の買い物とは?↓

この記事は『こんな人のお役に立てるかも!』
結局ドラム式と縦型どっちが良いの?と悩む方
これからドラム式洗濯機の購入を考えている方
お金を払ってでも買う価値のある、
絶対に買うべき賢者の買い物をしたい!という方

絶対に買うべき賢者の買い物ランキング第1位:ドラム式洗濯機

絶対に買うべきな、賢者の買い物ランキング

第1位は、ドラム式洗濯機です。

窓口担当者HANAさん
窓口担当者HANAさん

本当に買ってよかったです!胸を張って、大切な家族や友人にも勧められます!

ドラム式洗濯機に買い替えたことで、今まで手作業で干して、これに毎回毎回10分ほどの時間をとられることもなくなり、

疲れているときに、「あ、洗濯物干さなきゃ・・」なんてこともなくなり、最高に楽ちんです。

これから、初期費用がかかってでも買うべき商品ランキング第1位のドラム式洗濯機について、縦型との比較をしながら紹介します。

記事担当者の愛用するドラム式洗濯機の具体的なメーカーや機種については、最下部で紹介しています!

ドラム式と縦型の違い

まず、洗濯機には大きく2種類、ドラム式と縦型があります。

以下が、ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違いの早見表です。

洗濯機の種類
違い ドラム式 縦型
洗い方 基本たたき洗い、

最近ではたたき洗い+もみ洗い

もみ洗い
乾かし方 ヒートポンプ乾燥 ヒーター乾燥
節水・省エネ度
洗浄能力
乾燥能力 ×
衣類の傷めなさ
スペース必要度 やや高い 低い
価格 高い 安い
なお、この章では、2つの洗濯機を比較しやすいように、ドラム式洗濯機は赤縦型洗濯機は青で、違いを記載してあります。

違い①洗い方

ドラム式洗濯機

ドラムを縦に回転させ、衣類を持ち上げて落とし、摩擦させることによって汚れを落とす「たたき洗い」のものが多いです。

しかし、最近では、この「たたき洗い」と、「もみ洗い」の組み合わせのものも多いです。

「もみ洗い」とは、ドラムを急速に反転させ、遠心力でできる渦を巻く水流によって、衣類を小刻みに衣類を動かして洗う方式です。

縦型洗濯機

「もみ洗い」で汚れを落とします。

違い②乾かし方

ドラム式洗濯機

2005年11月に新しく登場した乾燥方式である「ヒートポンプ乾燥」が主流です。

洗濯機内のヒートポンプによる熱で衣類を乾燥させます。ヒーターも水も使用しないことから、節水・省エネが可能です。

また、乾燥温度が「ヒーター(水冷式)乾燥」と比べて低めなので、衣類を傷めにくいです。

※2020年2月現在、この新たな乾燥方式である「ヒートポンプ乾燥」を採用しているのは、主にパナソニック、東芝、シャープの3メーカーです。

縦型洗濯機

従来の方式である「ヒーター(水冷式)乾燥」が主流です。

これは、乾燥機内のヒーターで洗濯物を乾燥する方式です。

発生させた水蒸気を水で冷して水滴に戻し、排水します。そのため、乾燥時にも冷却水が必要となります。

(これが、ドラム式洗濯機と比べて節水度が低い理由です・・。)

ヒーター乾燥は、しっかりと乾かす能力というよりは、干した時に乾きをよくするための“補助的な乾燥機能です。

違い③節水・省エネ度

ドラム式洗濯機

洗浄方式も「たたき洗い」がメインで、少量の水で洗濯でき、

また、ヒーターも水も使用しない「ヒートポンプ乾燥」であることから、節水・省エネ度が高いです。

縦型洗濯機

多くの水で洗浄する「もみ洗い」で、

乾燥時もヒーターにる熱と冷却水が必要な「ヒーター(水冷式)乾燥」であるため、ドラム式洗濯機と比べると節水・省エネ度が低いです。

水道使用量について、縦型はドラム式と比べて、洗濯時には2倍近くの水量を使い、乾燥時には3倍以上の水量を使います。

違い④洗浄能力

ドラム式洗濯機

「たたき洗い」がメインで、少ない水で洗剤を溶かすため、泡の濃度が高く、とくに皮脂汚れに効果を発揮します。

縦型洗濯機

洗濯物同士をこすりあわせて汚れを落とす「もみ洗い」メインなので、泥などの頑固な固形汚れに高い効果を発揮します。

また、洗濯槽を高速回転させ、生じた遠心力で洗剤液が繊維を通過するので、やさしくしっかり洗えます

一般的には、たっぷりと水を使ってしっかりと洗えるので、縦型洗濯機の方が洗浄力は高いと言われています。

違い⑤乾燥能力

ドラム式洗濯機

2005年に新たに登場した「ヒートポンプ乾燥」で、乾燥能力は高いです。

外干しや部屋干しを必要とせず、洗濯機で完全に乾燥まで済ませることができます。

縦型洗濯機

「ヒーター乾燥」という方式が主流ですが、これは完全な乾燥を目指したものではなく、乾燥能力は低いです。

ヒーター乾燥には、衣類のシワや絡まりを取ってしっかりと乾かす能力はなく、干す時の乾きをよくするための補助的な乾燥機能です。

違い⑥衣類の傷めなさ

ドラム式洗濯機

「たたき洗い」がメインで、洗濯物のからみが少ないので、衣類が傷みにくいです。

乾燥も、「ヒートポンプ乾燥」なので高温にさらして衣類を傷めせることもありません。

縦型洗濯機

洗濯物同士をこすりあわせて汚れを落とす「もみ洗い」メインなので、洗濯物のからみが起こるので、衣類の傷みが多いです。

また、乾燥も、90度近くの熱風を衣類に当てるため、衣類が縮んだり、傷んでしまうことがあります。

違い⑦スペース必要度

ドラム式洗濯機

前方にフタが開く構造のため、その分奥行きのスペースが必要です。

縦型洗濯機

上方ににフタが開く構造のため、コンパクトな空間に収まりやすいです。

違い⑧価格

ドラム式洗濯機

洗浄以外に乾燥など機能が豊富なため、縦型洗濯機と比較すると価格が高めです。

縦型洗濯機

洗浄機能がメインであるため、ドラム式洗濯機と比較すると、価格が安いです。

ドラム式と縦型のメリット・デメリットまとめ

ここまでで紹介した2つの洗濯機の違いから、

ドラム式洗濯機縦型洗濯機それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

ドラム式洗濯機のメリット

ドラム式

ドラム式洗濯機のメリット

  • 洗浄から乾燥まで1台で可能で、ボタン1つで洗濯作業が終わる
  • 節水・省エネ度が高く、購入後にかかる水道代や電気代を抑えられる
  • 衣類を傷めにくく、大切な洋服も長持ちする

ドラム式洗濯機のデメリット

ドラム式洗濯機のデメリット

  • 頑固な固形汚れなどは、手洗いしてからでないと落ちないことがある
  • ある程度、奥行きのスペースが必要なので、狭い空間には置けない
  • 値段が高いため、初期費用が高いと言える

縦型洗濯機のメリット

縦型

縦型洗濯機のメリット

  • 洗浄能力が高く、泥や固形汚れも落とせる
  • コンパクトな空間に収まりやすいので、限られた空間にも置ける
  • 値段が安いため、購入時のハードルが低く、手を出しやすい

縦型洗濯機のデメリット

縦型洗濯機のデメリット

  • 乾燥は補助的な機能のため、干す作業を人の手でする必要がある
  • 節水・省エネ度が高くないため、その分購入後に比較的高い水道代・電気代が継続してかかる
  • からみなどで、洗濯を繰り返すと衣類を傷めてしまう

実際にドラム式洗濯機を使用した正直な感想

この記事の執筆担当者は、2018年から現在までの2年間、ドラム式洗濯機を使用しています。

しかし、その前まではずっと、縦型洗濯機を使っていました。

ここ2年間、ドラム式洗濯機を利用してきた正直な感想をまとめます。

最大の推しポイント:賢者の買い物は、時間への投資!

【賢者の買い物ランキングTOP3!】あなたをお金持ちに近づける買い物とは? の記事でも、

時間の大切さ時短の必要性を解説しましたが、これまでのお買い物の中で、

これほどまでに自由な時間を与えてくれ、労力を削減してくれた商品は他にはありません。

時間とは限られており、誰もそれを増やしたりすることはできません。

この逆らえない人生の宿命の中で、自由な時間を増やしてくれるドラム式洗濯機は、奇跡の大発明です。笑

また、「洗濯」は、全部クリーニングに出していたり、家政婦さんを雇っていない限り、

生きていくうえで必ず必要な作業であるため、この作業の時短における利益は、誰でも受けることができます。

与えられた自由な時間で、もっと生産性のある活動に取り組めるので、もちろん、その時間を当サイトのテーマである『お金の勉強や、お金を稼ぐ作業にあてられます。

これは、自分をお金持ちに近づけてくれる賢者の買い物だったというのが、最も伝えたい感想です。

ドラム式って、洗浄能力が低いの?

記事の前半でも紹介したように、一般的に、「ドラム式洗濯機と比較して、縦型洗濯機の方が洗浄力は高いと言われています。

さて、筆者が2年間使用した率直な感想は・・

「全然そんなことない!むしろ買い替えて洗浄能力が上がった!」

です。

たしかに、泥や固形物などの頑固な汚れは、縦型洗濯機の方がしっかりと落とせるかもしれません。

しかし、そもそも、普通にOLとして生活していて、泥がつくようなスポーツをすることもなければ、ドラム式洗濯機で落としきれない頑固な汚れが付くことがないので、洗浄能力という点で困ったことは一度もありません。

また、「むしろ洗浄能力が上がった」というのは、新たに洗濯機を買い替えた時には、その時まで使っていた洗濯機よりも、数年間新しいものを導入したことになります。

各種メーカー、今この瞬間も、もっともっと性能が高い商品を作るために、開発・研究を続けています。

数年分、古いものから新しいものに買い替えたので、縦型洗濯機からドラム式洗濯機への買い替えでも洗浄能力はむしろ上がりました

そのため、今あなたが、古いものから新しいものに買い替える場合にも同様のことが言えます。

縦型からドラム式に買い替えたからと言って、洗浄能力が大幅に下がってしまうことは、まず考えられません。

縦型もドラム式も洗浄能力は変わらない!?

さらに、パナソニックを例に挙げると、近年、新たにラインナップされているドラム式洗濯機は洗浄能力が高く、

縦型洗濯機と比較しても、洗浄能力に差はないということを、比較試験で証明しています。

(気になる方はパナソニック公式サイトを見てみてください。)

 

つまり、ドラム式洗濯機だから洗浄能力が低いということはありません。

ただし、お子さんがいて、泥で汚れた衣類や頑固な汚れが付着した衣類を頻繫に洗濯される方は、頑固な汚れに強い縦型洗濯機を検討されると良いと思います。

それ以外の方には、胸を張って、ドラム式洗濯機をお勧めします!

(ちなみに、筆者が愛用中のドラム式洗濯機は、「どろんこコース」があるので泥も落ちます!)

なお、最近のドラム式がどれほど洗浄機能が充実しているのか?ということは、

このあと、【筆者が愛用中のドラム式洗濯機で、写真を交えて詳しく紹介します。

ドラム式は値段が高い?長い目で見てみよう

電気選ぶ商品のグレードにもよりますが、一般的に、

初期費用である購入時にかかる費用は、縦型洗濯機と比べてドラム式洗濯機は高いです。

しかし、前半で紹介したように、ドラム式洗濯機の方が、節水・省エネ度が高いため、その分、購入後の水道代・電気代は抑えられます。

購入後にかかる水道代や電気代:ドラム式vs.縦型

ここでも、パナソニックを例に挙げます。

以下が、容量や商品グレードが同等の時の、ドラム式と縦型の、電気代と水道代の比較です。

洗濯時
ドラム式

NA-VX900AL/Rの場合

縦型

NA-FW120V2の場合

洗濯容量 11 kg 12 kg
標準使用水量 約78 L 約150 L
1回あたりの水道代※ 約20円 約38円
消費電力量 約68 Wh 約98 Wh
1回あたりの電気代※ 約1.9円 約2.7円

 

乾燥時
ドラム式

NA-VX900AL/Rの場合

縦型

NA-FW120V2の場合

洗濯乾燥容量 6 kg 6 kg
標準使用水量 約55 L 約175 L
1回あたりの水道代※ 約14円 約45円
消費電力量 約890 Wh

(「標準」乾燥の場合)

約2,550 Wh
約620 Wh

(「省エネ」乾燥の場合)

1回あたりの電気代※ 約25円

(「標準」乾燥の場合)

約69円
約17円

(「省エネ」乾燥の場合)

※ 目安単価:電力料金27円/kWh(税込)[家電公取協調べ。2014年4月改定]、水道料金・下水道使用料252円/m³(税込)〈内訳:水道料金132円/m³(税込)、下水道使用料120円/m³(税込)〉[日本電機工業会調べ]で計算。

つまり、1回の洗濯&乾燥で、

ドラム式が「標準」乾燥の場合、縦型と比べて、ドラム式では88.8円安く

ドラム式が「省エネ」乾燥の場合、縦型と比べて、ドラム式では96.8円安い

ということになります。

例えば、週2回ドラム式洗濯機を「省エネ」乾燥で使う場合には・・
縦型を使うよりも、1週間で193.6円節約でき、1カ月にすると774.4円、1年間では9292.8円の節約になります。

最近の洗濯機であれば、10年くらいは余裕で使えるので、

仮に、購入時にドラム式が縦型よりも10万円高かったとしても、十分元を取れることになります。

値段の観点のみならず、時間についても、ドラム式であれば干す手間が永久に省けるので、

お金では決して買えない余剰時間を、洗濯の度に毎回、ドラム式洗濯機を使っている限り増やすことができます。

このように、長い目で見たり、干す作業の削減による余剰時間の享受を考えると、

ドラム式洗濯機は決して高くはないはずです。

 電気代はもっと安くなる! 

\ エネチェンジで2分!電気代の最安会社を探せる! /



無料で電気代を比較する

ここまでのまとめ!要点を箇条書き

ここまでの要点をまとめます。

この記事の要点まとめ

最も買うべき賢者の買い物ランキング第1位はドラム式洗濯機

・なぜなら、毎回の洗濯作業の時短を可能にし、決して買うことができない“時間”を増やしてくれるから

・この事実や、購入後にかかる電気代や水道代が節約できることを考えると、ドラム式の値段は全然高くない

・最近のドラム式では、縦型よりも大幅に洗浄能力が低いということは、まずない

・日々、技術発展は進んでいるので、縦型→ドラム式の買い替えでも、むしろ洗浄能力は上がると考えられる

最後に:筆者が愛用中のドラム式洗濯機

最後に、筆者が愛用中のドラム式洗濯機について詳細に説明した記事を貼っておきます。

正直に言って、自身の研究結果+家電のプロである家電販売員の意見を考えても、これが現在あるドラム式洗濯機の中では超おすすめです。

これから洗濯機の購入を検討している方や

大切なお金で有意義な買い物をしたい!と考えている方のお役に立れば幸いです。

窓口担当者HANAさん
窓口担当者HANAさん

素敵な洗濯ライフを!

家具のレンタル CLAS(クラス)

コメント

タイトルとURLをコピーしました