お金持ちへの道を一歩踏み出すために、
まずは、お金持ちとお金持ちではない人のお金の流れの違いについて学んでいきます。
違いが分かれば、私もお金持ちに一歩近づけるかも・・!
お金持ちでない人のお金の流れ
まず、普通のサラリーマン等の人は、働いて稼いだお金である給与、つまり労働所得をもとに生活しています。
その所得の中から、家賃や携帯代、保険料などの固定費を支払ったり、好きな服を買ったり、休日に映画を見に行ったりという娯楽費を支払っています。
これらの固定費や娯楽費はすべて、消費に当てはまり、収入(=労働所得)の中から支払われています。
借金をしない前提で考えると、当然ながら収入の額を超えて消費をすることはできません。
収入源=労働所得のみに限られており、労働所得の金額によって消費可能な上限も決まってくるからです。
また、この労働所得による収入は、急激に増えたりすることはほとんどありません。
会社に勤められている方ならご理解いただけますね。
さらに、長年勤務して少しずつ昇進していったとしても、急に大金持ちになるほど労働所得が大幅に増えることは、基本的にはないです。
お金持ちのお金の流れ
一方で、お金持ちのお金の流れを見てみましょう。
お金持ちでない人の場合、収入は給与による労働所得のみでしたが、
お金持ちは、事業などを行うことによって、労働所得を増やしています。
さらに、お金持ちは、お金を“金のなる木”へ投資して、不労所得を増やしています。
この“お金のなる木”への投資により不労所得が増え、お金持ちはさらに“お金のなる木”への投資をします。
そうすることによって、お金持ちは不労所得によってどんどん自由になり、どんどんお金持ちになります。
お金のなる木への投資は、まさにお金がお金を稼ぐシステムを構築することです。
お金持ちになるための基本原則
ここで、お金持ちのお金の流れから学ぶ、お金持ちになるための基本原則をまとめます。
1.労働所得を増やすこと
2.労働所得以外の収入源を増やすこと
これらを習得すれば、あなたも今より必ずお金持ちになれ、より豊かで、より自由な理想の状態へ近づけます。
1. 労働所得を増やすこと
お金持ちでない人の場合、収入は給与による労働所得のみでした。
一方、お金持ちは、事業などを行うことによって、労働所得を増やしています。
事業とは、自分で会社を設立して事業をしていることのみを指すのではなく、副業なども含まれます。
副業は、勤め先から貰う給与とは別で、自身で稼ぎ出したお金です。
これも立派な事業活動です。
このようにして労働所得を増加させれば、それだけ総資産も増え、消費にも余裕ができます。
2.労働所得以外の収入源を増やすこと
お金持ちは、自分が動いて稼ぐ労働所得以外の収入源も増やしています。
それが不労所得です。
不労所得とは、持っている不動産からの家賃収入や、投資により所有している株の配当金などを指します。
また、例えば、持っている株の価値が上がることも、総資産額が増えていることになります。
言い換えれば、お金を稼いでいると言え、これも不労所得の一種と言えます。
なぜ不労所得を増やす必要があるのか?
なぜお金持ちが不労所得を増やすのかというと、労働所得には限界があるからです。
あなたの体は1つしかありません。
何日も寝ないで働いたり、同時にいくつもの仕事をすることはできません。
一方で、不労所得は、自分が動かなくても勝手に入ってくる所得です。
また、労働所得と不労所得の稼ぐ効率の差は、金額が大きくなればなるほど大きくなります。
年収100億円以上を稼ぐ日本で最もお金持ちの人たちも、その全員が不労所得から大金を稼いでいます。
詳細はこちら↓
つまりお金持ちは、自分で働くのではなく、
お金に働かせ、お金がお金を稼ぐシステムを構築しているのです。
この世で最も効率的にお金を稼ぐ方法は、お金にお金を稼がせることです。
上で紹介した記事が、それを物語っています。
まとめ:今より必ずお金持ちになる為にできることがある!
ここまでで、お金持ちとそうでない人のお金の流れを解説しました。
これを理解した段階で、既にあなたは、
今より必ずお金持ちになるために、自分にもできることがあることをわかっていただけると思います。
お金持ちになるためのSTEPを実践し、今よりもっと豊かに、自由になりましょう!
コメント
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